みんなで川柳

5・7・5のテンポいいリズムで、人情を詠む川柳。
家族や社会を風刺しつつも、なぜかクスッと笑えます。
思わず「そうそう」「あぁ、うちも!」と声が出て、詠み終えるとなぜかホッコリ。
17文字だけですが、「この人(家庭)は普段からこんな感じなんだろうな」と想像できるから、あら不思議。
たかが17文字、されど17文字。
魅力あふれる川柳ワールドに、皆様をご招待♪

第11回のテーマ「ケータイ」(2012年6月13日号)

入選作 ※優秀作品は編集部選
  • 旅先の 妻からかかる ゴミ出し日
  • 分からない 自分の番号 どこだっけ
  • 乾杯の 着メロ流れる 通夜の席
  • 着信に 慌てふためく じじとばば
  • メール打ち 「届いたかしら?」 電話する
  • 写メールで 顔見るだけの うちの孫
  • 文面を あれこれ思い 時過ぐる
  • 都市の闇 ケータイ光る ホタルかな
応募作品(一部紹介)
  • メール来る どこを押したら 見られるの
  • 直接に 言えぬゴメンは 謝メールで
  • 3歳の 孫の手さばき 負けました
  • 一日に 一度は探る カバン底
  • メール来た 彼女と思った 母だった
  • タッチする 指が太くて 起動せず
  • またやった! かかった電話 切断す
  • スーパーで 見失った 妻探す
  • それぞれに 持たない有利 持つ便利
  • 定番の 待ち受け画像は 孫の顔

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