みんなで川柳

5・7・5のテンポいいリズムで、人情を詠む川柳。
家族や社会を風刺しつつも、なぜかクスッと笑えます。
思わず「そうそう」「あぁ、うちも!」と声が出て、詠み終えるとなぜかホッコリ。
17文字だけですが、「この人(家庭)は普段からこんな感じなんだろうな」と想像できるから、あら不思議。
たかが17文字、されど17文字。
魅力あふれる川柳ワールドに、皆様をご招待♪

第7回のテーマ「旅行」(2012年2月22日号)

入選作 ※優秀作品は編集部選
  • パパの役 待つ、待つ、並ぶ あと運転
  • 無駄話 いつも絶景 見ない妻
  • 着いた時 渋滞知らずに 起きる妻
  • 世界中 大阪弁で 旅行する
  • バスツアー トイレのはしご して帰り
  • 初月給 孫の招待 嬉涙
  • 美人湯に 何度も入る 浅ましさ
  • お土産を 山ほど買って 家になし
  • 旅費よりも 衣装・土産に かかるカネ
  • なんで要る!? たった二日で この荷物
  • 帰路につく 財布は軽く 荷は重く
  • 高齢者 心と切符 青春で
  • ぬくめてや~ 嫁は行く都度 カレー炊き
  • 空想と 地図とで行ける 世界旅
  • ミステリー 着けば先月 来たホテル
  • ペタンコの バッグの帰りは ブタになる
  • 旅先で 家のおかずの 夢を見る
応募作品(一部紹介)
  • おみやげを 自慢しながら くれる母
  • 窓開けて 駅弁買った 汽車の旅
  • 春に行こ 秋にはきっとと 50年
  • おばちゃんは どこへ行くにも 飴忘れず
  • 飛行機が こわくて外国 いかずまま
  • 想い出に 土産買いすぎ 重い手に
  • 帰るなり 家が気楽と つぶやく母
  • トラブルも 思い出話 花が咲く
  • お土産を 帰って見れば 地元産
  • 観光バス 見渡す限り 中高年

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